ミニチュアダックスフンド「りょうま」
イザベラドーベルマン「るびー」
キャバリア「ゆず」
この子達が一緒に居た頃、物の置き場所に困ることは無かった。
(何もしなかったから)
「るびー」が居なくなって、寂しさに耐えきれず、
3年後「るい」を迎えた。
(大型犬を飼う体力の最終段階だと思ったから)
るいは私の触るもの食べるものは何でも興味を持ち、
咥える事が出来れば咥えて何でも持って来る。
台拭き・食器・タオル等々色々。
なので、るいの届かない所の上へ上へと。
が、私の背丈とるいが立ち上がった丈とは余り大差がない。
ゆいつ手の長さ分勝っているかな。
それで済んでいた。
が、恐るべし「猫」
高かろうが狭かろうが何処でも自由自在。
その上、器用な手。
この小さいS字かんに掛けているブラシを外し、
るいが加工して私に持って来た。
るいが外す訳無いので、怒りたくても怒れない。
狭い家なので他に収納場所が思い当たらない。