ネガティブな性格

思い起こせば子供の頃から、人の中に入っていけない性格だった。
自分から友達を作れない。
誘って貰えたらその中に入っていけるが、誘って貰えなかったら一人で居るタイプ。
自分からは決して人の輪に入っていかない。
その根底には、(私が居ると迷惑になるのではないか?)という
何の根拠もない独りよがりの思いだけ。

ど田舎の農家の3兄妹の末っ子。
兄や姉と比べれば、父母の愛情を一心に受け、一番お気楽に過ごしていて、家族に守られていた。
ま、それは医者から「この子は何時死んでもおかしくないので、気を付けて下さい」
と宣告されていたから余計かな。
それと、末っ子という立場からも大事に育てられた。と思ってる。
何処にもネガティブ要素は無い。
多分、頭も容姿も悪くて他になんの取り柄もない自分に自信が無かったからかな。

中学生の時、常に行動を共にする3人の友が出来た。
私は田舎育ちの甘ちゃん育ち。
就学旅行の時、ウトウトしていてて、聞いてしまったの。
私以外の3人が、眠っている私の側で話していた事を。
「〇〇(私)さんはお嬢さん育ちで、人の気持を全く考えてないよね。」と。
今で言う空気が読めないってやつ。

その時やっと気が付いた。
仲間には入れて貰ってるけど、仲間では無いんだな。と。

その時から余計ネガティブ思考になったように思う。
(私は役に立ってない・信頼されていない等、勝手な妄想)

そのままの関係で中学を卒業し、高校では4人別々の高校へ進学。
その後4人で集まることもなくなったが、
今現在も年賀状交換だけは続いている。

たまたま新築したこの家の近くにその時の友の一人が居た。
なので、最近になって時折逢ってコーヒーを飲みながら話をしている。

昨日その彼女に誘われて、美味しいランチを頂いた。
食後のコーヒーも別のお店で頂いた。

彼女と知り合った中学の時から、温和で優しい頼れる人だった。
芯の強い、自分の意思はハッキリ言うお姉さん的な存在。

今は私のことを話し相手に選んでくれてて、嬉しい。
私の話の隅々で、ネガティブ思考を消して下さる。
お互い先は長くないと思うけど信頼できる友として、
出来るだけ長く付き合って頂きたいと思っている今日此頃。

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