死なせたのは私

ドーベルマンの掛かりやすい病気なんて、全く知らなかった。

大型犬はコリーを2頭飼ったのみ。

コリー犬も日本では飼いにくいと聞いていたが、

親子2頭共、結構長生きだった。

14歳と13歳。

なので、これまで飼ったきた子とおなじ感覚だった。

様子がちょっとおかしいかな?と思った頃、

元旦那が毎晩のように、喘息の発作か?と思うほどの咳き込みをしていて、

夜中2時3時頃に、「病院へ連れて行け」と一階から怒鳴り、

少しでも返事が遅れると、「わしのことはどうでもえんか!」と怒鳴り散らす。

しんどいので穏やかにものが言えないのも分からなくはなかったが、

「毎日2箱のタバコを、やめろよっ!」って、こっちが怒鳴りたかった。

それを我慢して病院へ連れて行き、

点滴を受けさせている2時間ほどの間を、病院の椅子で待つ。

往復時間が2時間弱かかるので、帰ってもほっと出来る時間は無い。

なので病院の廊下の椅子で、ひたすら点滴の終わるのを待った。

看護師さんが忙しそうに行き来するので、廊下の椅子で横になることも出来ず、

かと言って座ったまま寝るような器用な真似もできずで、毎日が寝不足だった。

そんなことはお構い無しで、咳込みが治まると当たり前のように、タバコをぷかぷか。

夜中発作が起きるだろうなと分かってて、毎日タバコ吸いたい放題の懲りない男。

真冬でも私の部屋のドアは開けっ放し。(私の寝室は2階なので)

夜中だろうが明け方だろうが、呼ばれて返事しなかったら後でどれだけ怒られるか。

 

毎晩病院へ連れて行き、家に連れて帰るのは明け方。

日中は人が来たり宅配便が来たり、買い物等主婦は色々有るので寝る暇は無かった。

昼夜通しての寝不足と疲れで

犬の体調までは気がまわらなかった。

 

様子が可怪しいなと気づいた時には遅かった。

私が憧れて望んで飼った初めてのドーベルマンなのに。

私との信頼関係の無いまま逝ってしまった。

 

るびーを飼う時も、るいを飼う時も、

その子に対し、(もし恨んでいるなら)「かかっていいよ。」(とり憑いての意)

と話かけている。

 

るびーはとても賢かった。

で、早死。

るいは、?

まぁ、賢いとは言い難いわな。

今、1歳と4ヶ月になる。

死なせたのは私” への2件のコメント

  1. 別れてストレスが無くなったわ。

    私に褒めて育てる余裕が無かったため、辛い思いをさせてしまった子。
    挙句、病気さえも見逃してしまった。
    後悔しきりです。

  2. そんな旦那さんだったんだ・・・。
    そんな人なら、誰だって別れたいと思うなぁ~。
    別れて良かったね♪
    最初のドーベルマンの子は可哀想な事をしちゃったって感じだけど、でも、その子の寿命だと思うよ。
    気にしなくていいよぉ~。

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